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ダルビッシュ投手が「まじでいい」と熱く語ってくれたせんねん灸の話

せんねん灸太陽
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「これがないと先発できない」

メジャーリーガーのダルビッシュ有投手がYoutubeで大絶賛していた商品があります。

ダルビッシュ有せんねん灸太陽

出典:これがないと先発できないってレベルの商品を紹介してから雑談

「これがないと先発できないってレベルの商品」といって、残りの契約3年使える分の6,000個をストックしているそうです。

そこで紹介していたのが「せんねん灸太陽」という商品。

火を使わないタイプのお灸です。
 ↓ ↓

ダルビッシュ有投手は、トレーニングや体のケアなど、とても拘りのある選手です。

そういう選手が「これを超える準備はない」「本当にいいと思うものしか紹介しない」という言葉と合わせて紹介してくれたのがとても嬉しい。

僕は野球経験者で、個人的にダルビッシュ投手が好きです。しかも鍼灸師。

そんな立場から、こういうタイプのお灸もあるってことで、少しご紹介したいなぁと思います。

火を使わないお灸もある

お灸といえば、もぐさに火をつけて煙がモクモクといったイメージがあると思います。

せんねん灸太陽は、火を使わずに皮膚に貼るタイプなので、湿布とカイロの中間みたいなイメージですかね?

普通のお灸と違って、火を使わない分安全性も高いですし、貼ったまま長時間温めることがメリットです。

ダルビッシュ投手も動画で説明していましたが、せんねん灸太陽はピンポイントで長時間温められるのが良いです。

試合前の時間に、右肘の手術した場所や、緊張した首などに使っているそうです。

肘や首は大きなものを貼りにくい場所なので、使い勝手は意外と重要だったりします。

あとは、「もぐさ」の効果もあってしっとり、じんわり、奥まで温めてくれるの感覚も他とは違ってすごく良いです。

お灸なので火傷には注意

良いことばかり書いていますが、デメリットもあります。

火を使わないと言っても、やはりや火傷には注意です。

一般的なカイロと同じで、じわじわ熱くなることがあります。

付けたまま忘れてしまったり、そのまま長時間寝てしまったりは、気をつけてください。

よくありがちな失敗は「圧迫」です。

首につけたまま枕で圧迫されていたり、洋服の締まっている部分などで、持続的に圧迫されていると低温やけどを起こしやすくなります。

低温やけどは気が付かないうちに起きてしまい、治りも悪いです。

ただ、せんねん灸太陽は皮膚との接点に「和紙」がついていて、やけどを起こしにくい構造になっています。

一般向けで安全性も高いですし、むしろカイロのほうが火傷のリスクは大きいと思います。

普通に使っていれば心配ありませんが、皮膚の弱い方や貼る場所によっては念のため気をつけてください。

アスリートだけでなく一般人にもおすすめ

アスリートの方がおすすめすると、スポーツ選手に限った話のように聞こえるかもしれません。

全然そんなことはなくて、むしろ一般的な方にもお灸を利用してもらいたいです。

ダルビッシュ有投手は、登板前に20個くらい使うとか。

さすがはプロアスリートって感じですが、その使い方だと一般人にはコストが結構きついと思います。

良い商品というのは、価格も少しお高めです。


なので、ピンポイントというよりは広い範囲で効きやすいツボを選ぶというのも良いかもしれません。

使う数を節約できます(笑)

動画でも紹介していた「肩井(けんせい)」というツボは肩こりの代表的なツボですし、お腹のツボも体調を整えるのにとても良いです。

その他のツボも参考になりますので、「せんねん灸のサイト」をご覧になってみてください。↓ ↓

お灸は長年愛されているアイテム

有名人やメディアが紹介すると、一時的に商品が品薄になります。

次第に戻ってくるのですが、もし「良いかも」と感じられたらブームに流されず続けてみてください。

もちろん人によって合う合わないはあります。

ダルビッシュ投手も今まで使い続けてきたからこそ、商品の良さを理解しているのだと思います。

色々と試しながらご自分に合うケアを見つけてみてください。

お灸は昔から健康管理のアイテムとして利用されてきました。

お灸って、「こわい」「くさい」「古い」とかのイメージが今も残っています。

ダルビッシュ投手がおすすめの商品としてお灸を取り出した際に、「空気が冷たくなっていませんか?」と視聴者にコメントされていました。

意外と的を得ていて、これが現実です。

だからこそダルビッシュ投手のような有名人が、本気でその良さを語ってくれることに意味があります。

せんねん灸太陽は、火を使わないので安全性は高いですし、煙もにおいも出ないので、手軽に使える商品です。

本当に良いものは長く愛されているので、鍼灸師としてはブームに流されず使ってもらえる人が増えたらいいなぁと思っています。

オリジナル動画をご覧になりたい方はどうぞ!