秋冬は乾燥肌でカサカサになる
「肌が乾燥して痒い」
「洗顔後でも肌がつっぱる」
「乾燥して細かいシワが増えている」
あなたもこんな悩みをお持ちかもしれません。
寒くなってくると気になる乾燥肌でしたが、最近では1年中気になっている方も増えています。
乾燥肌は皮脂の分泌量の低下や角質の水分量が低下している状態とされています。たるみやシワなど他の症状にも乾燥は影響しているので皆様とても気にされていますよね。
お肌の表面は4層構造で出来ていて乾燥肌は一番外側の角質層の話です。たった0.02ミリの角質層の水分をどう保つかってことです。
角質層を潤すのに化粧品を使うのもよいのですが多くは浸しているだけの状態です。場合によっては蒸発とともに乾燥を進めてしまうこともあります。
水分を保つためには、肌に水分を「留める」ことがポイントになります。これは何を使うかではなくあなた自身のお肌の問題なんです。
東洋医学的にみると乾燥肌はお肌の栄養不足の状態です。
皮膚は他の臓腑と関連する「肺」との関わりが深いので、「肺」の不調はお肌の不調にもなりやすくなります。
また、バリア機能にも関係するので敏感肌にも「肺」は関与します。外から補給することも大切ですが、こうして体の内側から体調を整え潤すことを考えることも重要なのです。
女性は20代、男性は30代をピークに皮脂量も減少します。生活環境などで代謝が落ちると更に加速します。ライフスタイルを見直して水分を留めておけるような肌に「育てる意識」を持つと良いですよ!
P.S.
水分を留める肌を育てたい人にはこんな方法もあります。 ↓ ↓
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